「めしにしましょう」のマツタケすき焼きを作って食べる
実家からなぜかマツタケが届いた
どうやって食べようかなと考えてみたところ、好きな漫画の「めしにしましょう」にマツタケをすき焼きにする回があったことを思い出した
なまものなので早めに食べてしまいたく、量も食べられそうなので早速採用した
この漫画に出てくる料理をいつか作ってみたいと思っていたので、ちょうど良いタイミングだった
すき焼きの材料をさっそく買い込んだ
野菜が高い
インターネットに書いてあった通りにマツタケを処理する
石突を落として、水で洗って拭く
指がマツタケ臭くなった
キッチンが狭いので段ボールの上に置いた
申し訳ない
サクサクと割いていったものがこちら
こんなもんをなぜありがたがらないといけないのか
野菜と麩は物事の理どおりにしばいていく
いい感じにやっていく
ちょっと高いお肉買っててよかった
よいところでガーッと並べていく
しばらく待って完成
いろどりがない、、、
香りはうっすらマツタケ感があるものの、そこまで強くない
卵でいただく
食べた結論ですが、確かに普通のすき焼きとは違った
口に入れた数秒間はいつも通りのカエシの風味がするものの、そこからはマツタケの香りに丸め込まれてしまう
肉の脂とマツタケの香りで一瞬どこにいるか忘れる感じがあった
特に麩はエキスを大量に吸っているらしく、もしかしたら一番おいしい具材であったかも
ガボーっと平らげてベッドで気絶
漫画ではお正月に食べていたが、これを正月特有の時間の流れで食べると一年のやる気がなくなってしまうのではと思った
たまの贅沢を終了