レクサプロ備忘録 2021/10/09「嘔吐が最も偉大」

お酒を飲んでひさしぶりに吐いた。

発泡酒(クリアアサヒ,金麦,一番搾り,セブンの安いやつ)を目隠しして利き酒をするという遊びを同期とやっていて、見事全問不正解した後に急激に気持ち悪くなって、友達の家のトイレに豪快な滝を作り上げた。キャパを超えた時にやめておけばいいのに、楽しくなりすぎて止まらなくなってしまう。

次のレモン酎ハイ利き酒対決も3種類のうち1種類しか当てられなかった。オモコロの低レベル格付けチェックみたいで楽しかった。やっぱりみんな外面に騙されているんよ。

友達はウイスキーの利き酒もしようと知多を多量に口に含んだ瞬間、顔面をこわばらせながら逆噴射しており愉快だった。吐くのってエンタメとして優秀だと思ったけど、ハタからみても自分から見ても体力を使うものだった。

吐いた時に思ったのが、直前に飲んだレクサプロも一緒に出てきてしまってないか？ということだった。減った有効成分量だけ身体の異変が起きてはかなわんなとビクついていたが、起きてみても嫌な変化はなく、二日酔いの気持ち悪さだけが残っていた。