明確な意志

わすれたことをわすれないためにわすれたことをわすれるのはわすれられた

レクサプロ備忘録 2021/10/01「秋のマーブルス」

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服薬宣言

バイト先の人からカレーをもらう。何かしらの食料を与えられることが多くてありがたい。

ユニセフの対象になっている。

 

10月が始まった。

後期からの時間割を決められずかなりパニックになっていたが、幸い金曜日には希望している講義の開講はないらしく、九死に一生を得た気分だった。

研究室の先輩は後期ゼロ単位だったけど修了は苦ではなかったらしい。

研究と就活、どっちもがんばる時期だとは思うので、やはり講義の数は減らした方がいいんだろうか…

M2の前期には、ある程度の進捗と心の余裕をもって過ごせていることを願う。

やっぱり時間割考え直そう。

 

もう10月に入ったのに全然秋っぽくない。

日中は完全に夏の気温で、なのにチラホラと長袖や重ね着をした秋風味な人たちがいる。まだやるには早くないですか?? 

28℃以上だと半袖が活躍する気温らしく、ここ数日はずっとそんな感じの雰囲気だった。そろそろグッと寒くなってもらわないと、いつまでも半袖のままで街中で浮いてしまうんですが… 秋服という概念が夏服を虐げている。おしゃれさんのみの季節。NOを。

 

改めて大学院生としての1/4が終わったことに恐怖を覚える。

前期になにをしたのか思い出せない。本当に研究する時間がなかったのか?成果がないのにただ時間だけが過ぎ去っていく生活にキリキリと胃が痛む。

明日からは論文を読み、研究テーマの牙を研いで行かないといけない。しかし講義も始まるし、きっとうまくコトが運ばれることはなく、来年の4月にも頭を抱えて絶句しているんだろう。就活も秋冬のインターンがあるし、なにを支えにしてやっていけばいいのか…

寒空の下、指も心もササクレだってまた気が狂う季節がやってくる。

ビタミン剤で整えながら、暖かいものに縋り付いてやっていく。研究とは一酸化炭素中毒にならない程度に付き合いたい。でも付き合っていかなければならない。心がおかしくなったら負け。

 

毎日の生活が研究⇄就活⇄バイトの繰り返しになって久しいが、ここに講義が入りこむとなるとまた気分の落ち込みが来そうで怖い。もう服薬して3週間ほどになると思うが、ここで効果を発揮していただかないとただの服薬ゾンになってしまう。頼んだよ...

 

明日ついにワクチンを打つ。こちとらレクサプロ生活で副反応にはなれっこなので、ドンと構えた態度で接種に臨みたい。どちらかというと昔から注射が大の苦手で、そちらの方で気が狂わないか、いまからソワソワしている。

 

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もっかいこの気持ちに戻りたいな

 

インターネットの有名画像は、人混みに染まっている。